親ガチャ大ハズレ?具体例で見る失敗レベルと今できること

「親ガチャに失敗した」
「親ガチャにはずれたな・・・」

SNSやネット掲示板では、このような意見をよく見かけます。

例えばYahoo知恵袋で検索してみると、親ガチャに失敗した相談についての投稿を見ることができます。

親ガチャ失敗 - 検索結果

親ガチャを感じるポイントは、人によって違いがあります。一方で「親ガチャにハズレた」と思っていても、なかなか周りの人に相談できないケースが多いかと思います。

親ガチャに失敗したと感じた状況には、どのようなケースがあるのでしょうか。また親ガチャにハズレたと思った場合はどうすればいいのでしょうか。

さまざまなケースを集めて、検討してみました。

親ガチャ失敗・ハズレだと感じる瞬間【具体例】

自分は親ガチャ失敗の毒親です。 ・勉強をさせない →まず親の目を盗んでどうやって勉強をどうやって勉強するかのレベル ・反論を許さない →YES以外許さないNOなんて言ったら暴力、沈黙はYES ・ネット?そんなのない →そもそもインターネット?何それ?が大学まで そもそも勉強は授業以外させない、 →偏差値なんて高い大学にはいけない

一族の殆どが精神疾患、知的障害、発達障害で、借金やギャンブル、不倫、離婚、糖尿病、貧困、虐待が身近な人間に産まれてしまったこと。

上記した出来事が起こる度に「親ガチャミスったな〜」って思ってた。

家の資産を 百万単位で失ったときに 決まってます

といか、本当にガチャハズレの親は まともなら家庭で育った 小学生や中学生ができる 当たり前のことさえ 能力足りなくて出来ないですよ

借金で自己破産された時。

〇ね!と思った。

親ガチャの失敗を感じる瞬間について、各シチュエーションを整理してみます。

  1. 経済面
    • 習い事をさせてもらえない。
    • 学費を出してもらえず進学の選択肢が狭まる。
    • 親が困窮しており、ライフラインを止められる。
  2. 精神面
    • 親に完璧を求められる。
    • 子どもが自分でやろうとしていることを、親が先回りしてやってしまう。
    • 「こうあるべき」「〜らしく」などと、親の価値観を過度に子どもへ押し付ける。
  3. 環境面
    • 家庭内暴力を受けている。
    • 育児放棄されている。
  4. 遺伝面:身長、容姿、パーツ
    • 低身長、短足、一重、面長などの身体的コンプレックスがある。
    • 成績や学力が低い。
    • 遺伝による持病を抱えている。

事例や体験談から整理すると、親の経済の状況から波及して、精神面や環境面に影響を与えているケースが多いです。

私は子供の頃に半年だけ習いました。 ピアノを買ってもらえませんでしたが(まだ電子ピアノなんてない時代)大好きで毎日電気オルガンで沢山弾き自分より先に始めた子たちをすぐ抜いてある時先生がうちに来て「これからペダルも出てくるしピアノを買ってあげて下さい」と親に行ったんですけど、そので辞めさせられて…辛かったです。 で、他のことはいいのかと言うとないです。 母からはビンタ、父からは暴言。 何度も心身症になり今は精神疾患で頻繁に入退院してますが父は知的障害だと思ってますよ。ほんとあと10年はやりたかった。 基礎がないと大人になってどんなに頑張ってもずっとやってた人にはかないません。

また一方で見落としがちですが、経済面には困っていなくても親ガチャに失敗したと感じるケースが存在します。

例えば下記のようなエピソード。

親ガチャ失敗しました。 父は医者でお金には何不自由したことありません。 しかし本当に親の性格がくそです。 勉強勉強勉強。 成績が悪かったら暴言、暴力は当たり前。 中学受験の時は包丁持ち出されたこともあったっけ。 友達と遊びに行くと言ったら大学受験のために勉強しないとだめだから行くな。 まだ中一です。

さらに、宗教に絡んだケースもあります。

親ガチャに失敗したのが嫌だった。 宗教を持たない家庭に生まれたかった。 宗教2世事態がもう不幸だよ。 宗教は怖いとか怪しいとか恐怖のイメージしかないでしょ? オウムや幸福の科学みたいに マイナスなイメージしかなくて。 そのせいで周囲から孤立してる。 宗教を持つ家庭なんかに生まれたくなかった。 宗教を持たない家庭は物凄くしあわせなんだろうな。そんなイメージある。 でも違うの?それは……だれか教えて。

「大ハズレ」「大失敗」と感じるレベルとは

親ガチャへの失敗に対する受け止め方は、個人によってかなり変わります。

一方で、親ガチャの中で、あえて「大失敗」だと感じるレベルをつけるとしたら、前章で挙げたシチュエーションが複合的に絡んでいるケースでしょう。

日常的に学校での成績やテストの点数が悪いと料理用ヘラ?で手や足を叩かれたり、親の言うことに少しでも反対意見を出すと髪を引っ張られたりビンタされたりしました。 今20を超えましたが、今では将来の仕事?などについて干渉してきます。ここで、自分はまだ将来が分からないからバイトでもしてやりたい事を見つけるなり、自分のやりたいことに投資したり時間を費やしたりしたいと思っていることを伝えると、正気かと頰を引っ叩かれました

親ガチャ失敗から抜け出すには

「親ガチャ失敗」から抜け出す特効薬は存在しませんが、きっかけを作る方法は「自身の解釈を変えることから始める」です。

まず気をつけなければならないのは、親ガチャに失敗したと思っている場合、下記のようなことを考える余裕すらありません。

親ガチャに失敗したとか言っている人は環境のせいにしてませんか? どんな親を持ったのかしりませんが、 だったとしても 日本という資本主義の先進国に生まれてこれただけで成功者になるチャンスは十分にあると思います そんな親とは縁を切って一人暮らしして事業を始めることもできますよね? そしたら社員はいなくても自宅兼事務所として事業を始めれば社長ですし メルカリなどでネットでお手軽にネットショップを持てば、ショップの店長ですよね?

よくネットやSNSでも議論されていますが、この思考に至ることができるのは、少しでも精神的な余白があるからかと思われます。

Yahoo知恵袋でもそうですが、親ガチャ失敗を感じている当事者がする質問には、精神的な余白がありません。

親ガチャ失敗しました。死にたいです。 学校でのいじめや職場でのトラブルは逃げ道がありますが親からは逃げられません。毎日の様に暴力を受け包丁を突きつけられ殺されると思いながら幼少期を過ごしました。 大人になった今、恐ろしいほど低い自己肯定感に悩んでいます。両親と仲良さそうな人を見ると胸が苦しくなるし普通に恋人を作ったり友達を作ったりできる人が羨ましいです。何をするにも私なんて…とナイーブに考えてしまいます。 消えてしまいたいです。何かアドバイスください。

親ガチャにハズレたと思っている環境では、肉体的や精神的な辛さがネックとなり、どうしてもネガティブな思考の矢印が自分の内側に向きやすくなります。

一方で、状況を改善するためにいきなり明日から環境を変えられるかというと、そんな簡単な話ではありません。

そのために、まずは初めのステップを小さくします。自分が見ている景色を整理しましょう。

例えば親ガチャに失敗したと思っている場合、

「どうして親はこんなことをしてくるのか?」→親は自分の思い通りに動いてほしいのか?→私を支配したいのか?

「なぜ自分は親ガチャに失敗したと思ったんだろう?」→周りの家庭、テレビやネットで見たどこかの誰かと自分の状況を比較して、気づいたら羨んでるなあ・・・。

など、いろんな視点から自分の状況を観察していきます。

そこで自分の思考のクセに気づくことができれば、ただ「親ガチャに失敗した自分」という、自分自身が貼ったレッテルから抜け出せるかもしれません。

親ガチャに失敗したと感じる瞬間は、経済面・精神面・環境面・遺伝面など多岐にわたります。そしてこれらは単独ではなく、複合的に絡み合っていることがほとんどです。

大切なのは、「親ガチャに失敗した」という事実を否定することではありません。むしろその感覚を認めた上で、

  • 親と物理的に距離を取るために経済的な自立を目指す。
  • 親の問題と自分の価値は別物であると気づく。
  • 家庭の外で小さなつながりを持つ。

など、自分の人生をどう歩んでいくかを考えることが、状況を変える第一歩になります。